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現象と理論

WetWing.com>新しい航空学

 下段の水流をスプーンで曲げる実験は分かりやすいです。
 現象として、翼の上面で空気の流速が上がり、圧力が下がっていることに変わりはないのですね。

 現代の航空機の後縁フラップはまさしくこのダウンウォッシュを追加して揚力を増やしているわけですな。
 そしてヨットなどの帆走船が風上に向かって進めるのも同じ理論によるものなのでしょう。あれは揚力ではなく推進力ですが。

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コメント

アンダーソン氏は誤解を与えるような言い方
を昔からしているようですね。
あと、粘性の定義を誤解しているフシがある。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/a-cubed/bernoulli/anderson.html

 しかし、「コアンダ効果」なんて言葉を聞いたのは、〝飛鳥〟以来の25年ぶりぐらいだ…

投稿: FESHC | 2005年8月30日 (火) 16:38

  FESHCさま、コメントありがとうございます。

「翼上面の空気を下に流して、その反作用で発生する力が揚力の正体である」というのは、理系じゃない人に説明するのにも説得力がありますね。

 ライト兄弟の初飛行100周年記念でライトフライヤーが再現されたとき、翼断面がただの曲がった板のようだったのが印象に残っています。上下非対称な流線型じゃなかったんです。

 数年前、アメリカで翼が揚力を発生するのはベルヌーイの法則が説明する現象ではないというアンダーソン氏の理論を目にしていて、当時はまだ英語力が不足していて、きちんと理解することが出来ていませんでした。もうちょっとしたら精神的にもけりがつく予定だから出来た時間で原文を腰据えて読んでみますかね。
http://www.allstar.fiu.edu/aero/airflylvl3.htm

投稿: celestialblue | 2005年8月30日 (火) 22:17

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