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H2Aロケットトラブル原因をほぼ特定

JAXAリリース
asahi.com

 /.jp経由で。

 実はこの『コニカルノズル』と呼ばれる形状のノズル、打ち上げ前から危ない事は分かっていた節があります。『コニカル』とは言葉通りコーン(円錐)形状の事で、ロケットノズルとしてより理想に近い釣り鐘形状よりも成形が安価で、無理な予算カットでの苦肉の策として採用されていたようなのです。
 壊れやすいのも分かっていたのと後継機では釣り鐘型ノズルを採用する事を決定していたので、母材を厚くして強度(と重量)を増して、応急処置として使用する事にした様子。(打ち上げロケットの重量が増すと、衛星や探査機を宇宙に送り出す”輸送システム”全体の性能は低下します)

 このコメントの通り、問題点は把握していたのですが、改良を施す予算が無かったのです。その結果が改良予算どころではない損害でした。

 だから、この事は『設計ミス』などではありません。設計として劣っている事は把握していたのですから。改良を施す事すら出来ないほど、JAXAは低予算で廻っています。

 貧乏性は倹約とは違うと言う悪い見本ですな。

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